ChatGPTでプロンプト定型文をカスタムして日報や報告書を簡単に作成する方法
毎日処理する必要がある雑務をChatGPTに任せることで、簡単に1日のタイパが向上する。業務の報告書や日報はその好例だ。日報作成に役立つテンプレートを編集・ワタナベが作成した。
会社で使う書式に合わせて定型文を作る
出力を指示するパートに連ねた文字(改善点、相談など)を変更して書式をカスタマイズする。このテンプレートで重要なのは、(1)でChatGPTに役割を与えたこと。これによって指定した立場に立った回答を得ることができる。(2)の「入力文」には仕事の流れを時系列で書き、日報に盛り込みたい出来事「補足情報」にまとめる。(3)は、ChatGPTに盛り込んでほしいことをまとめる項目。制約をより細かく書くことで、その業界でしか通じないような言葉を使った文章を作ることもできる。
〈深掘りポイント〉文頭に「#」を付ける理由は?
文頭に「#」などの記号を置く書き方をマークダウン記法と呼ぶ。テキストの構造を伝えるためにエンジニアが用いる手法のひとつで「#」は見出しの意味を持つ。「#」は大見出し、「##」は中見出しというふうに「#」の数で見出しの重要度が変わる。
記述部分や出力を追加して実行すると……
取材・文/渡辺和博 イラスト/えなみかなお
DIME最新号の大特集は「ChatGPT/Bing/Google Bard AI検索超活用術」
負の遺産は作らない。残さない。
現在の職場に来て一番の驚きは改めて言うまでもないことですが「負の遺産」が多いことです。
違法、無駄、公表できない…
底なしの田んぼに片足を突っ込んだ気持ちです。身動きがとれず、無駄に時間ばかりが過ぎ、代々の土地だからと守り続けた結果、誰も寄り付かず、なんの用途にも使えない…しかし、代々の土地だから…捨てられずにわかっているつもりでも同じことを繰り返し、後世に残す…無駄な時間…
調べてみると違法なことがわかる。
しかし、今更そんなことを公表するわけにもいかず、相談しても「そんなことはない!うちはこの方法でこれまでやってきたんだ。今まで違法だなんて聞いたことがない。」根拠のない返答。
せめて自分の代からは負の遺産はつくらない。そして、後世に残さない。
そんなことをささやかながら、心に誓う今日この頃です。
ありのまま、きのままに、、、はじまります。
ありのままに、きのままに、生活のハテナを備忘録します。特定の人、モノ、場所、などを肯定・批判するブログではありません。直感的に感じたことを記録するブログですので、よろしくお願いします(^^)
家カフェLIFE
ヨーグルトメーカー、パン焼き器、製麺機、餅つき機、ジューサー、バリスタコーヒーメーカー、昔からあったらけれど、それほど使用頻度はなかったものだばかり。各メーカーがしのぎを削って製品の質を高まり、無くてはならないものへ。
朝、1日のスタートを振り返る…
23:00…就寝
→ヨーグルトメーカーに牛乳をセット!
5:30…起床
→ヨーグルトを冷まして冷蔵庫へ
→バリスタ目覚めの一杯
6:00…朝食
→バルミューダのトースターで食パンを焼く
→ジューサーでバナナと牛乳スムージー
7:00…仕事開始(または出勤)
休日…
就寝前…
→ヨーグルトメーカーに牛乳をセット
→パン焼き器に小麦粉、発酵開始!
→餅を食べたい時は餅米を水に浸しておく。
起床…
→ヨーグルトを冷まして冷蔵庫へ
→パン焼きスタート!
→製麺機でパスタ・うどん麺づくり
→秋から冬にはつきたてのお餅を食べたくなる
平日、休日問わず、大活躍のホワイト家電。
カフェで過ごす時間も良いけれど、時間に余裕をもってあと10分、家で過ごせる時間もいいものです。
他人事ではなくなった時にようやく、はじめの一歩…
ウチの子ども今年3歳を迎え、保育園に入れたいけれども入れない「待機児童」を経験した。妻の仕事復帰を時短制度の利用は職場が拒み、産休取得後の退職も拒まれる。職場としては前例を作りたくないのだろう。ニュースで報道されているアレだ!と思った。新聞、テレビ、ラジオでは知っていて共感しているつもりだったけれども、あくまで「つもり」だった。実際に自身に降り掛かった時には大問題だ。課題は「働く時間を確保できない」「家事と両立出来ない」つまり「仕事を続けられない」ことになる。社会一般からに見れば国の政策や職場へ責任追求を求めところだろうが、他人事ではなくなった今「我が家の問題」であり、ようやくはじめの一歩を歩み始めた。選択肢は幾つかある中で、厳選した選択肢は2つ。其ノ壱、妻が仕事を辞めて専業主婦となり、子どもを幼稚園へ通わせる。其ノ二、パートタイマーとなり、受け入れのある保育園へ預ける。距離は遠くても受け入れて貰える場所を探すまでである。では、次のステップとして、父親である私はどう関わっていけるのか、それが次の課題である。
スマホ、年代別価値観
職場の106人のうち(調査できた人数)98人がスマホだった。実に92.4%がスマホ。そのうち、Android 62人(63.2%) 、iOS 36人(36.7%)だった。23歳から65歳まで在職する職場で平均年齢は38.7歳 年代では20代から30代が全体の約60%を占めるが残りの約40%は50代、60代が占めるため、平均年齢が高くなる。50代以上を対象でみるとスマホの利用率は約80%その殆どがAndroid、iOSは2人のみ。ガラケーよりiOSの方が少ない。また、20代から30代の場合は60%程度がiOSで40%がAndroid。
若者世代の大半がiOSを利用(2017年WBS報道)しているが、年齢層の様々な職場ではAndroidが優勢でスマホ普及率は高いものの、ガラケーと使用方法は変わらず、殆どが通話とメールに限られ、LINEやSNSよりもネットのブラウジングを目的に「画面の大きさ」「見やすさ」からスマホを選択しており、スマホを選択しているからといって、スマホの機能を十分に活用できているとは限らない。また、Android普及率の高さには購入価格が理由としてあげられ、いわゆるiOSブランドは「高価」というイメージが先行し、選ばれない。職場にもよるだろうが、年代別でスマホの価値観は大きく異なるのではないだろうか。
時間が人材を喰う時代
仕事を長く続けているといろんな壁にぶち当たる。その職場の「しきたり」や「雰囲気」良くないとわかっていながらも変えることのできない、時の止まったような状態。「この人、凄い!」「新しい息吹!」のはずが、数ヶ月、数年で完全に職場に馴染んでしまって、入社当時のフレッシュさは影も形もない。「石の上にも三年」は時代にそぐわない。安心安定を求めるなら「口は災いの元」「長い物には巻かれろ」だか、自身の原石は一生涯磨かれない。今日もまた退職を決心した仲間がいる。「この職場のこれからを牽引していこう」と尽力していた1人が他の職場へ身を移す。恐らく誰も引き止めない。残ったメンバーで頑張ろう雰囲気。過去に縛られ、それを良しとして前進を恐れる。何もかもが「時代錯誤」だが、それを否定し古き良き時代を夢見ている。この職場が無くなった時にこの職員たちは他では必要とされない。この渦の中にいる以上、私自身も他人事ではない。